花嫁の衣 - 1

あなたがはた、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。

あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。

というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。

夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、

光の武具を着けようではありませんか。

遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。

主イエスキリストを着なさい。肉の欲の為に心を用いいてはなりません。

                            ローマ書13:11-14

 

先日、ある夢を見ました。

私は高校時代に野球をしていましたが、初めて代打で打席に立った時の感動を忘れる事ができません。

当時の監督は、実力がなければ3年生でも試合に出しませんでした。逆に力があれば2年でも1年でも使います。それだけに、3年の引退間近になって初めて打席に立った喜びは格別でした。

スポーツをしていると、急速に上手くなる事があります。これまでコツコツ積み重ねてきた努力が一気に開花する、そんな時期が私にもありました。

試合の前日のバッティング練習では、監督の前でセンター方向中心いい当たりを飛ばしていました。

初めての打席に立つ直前に監督に呼ばれました。

「いま(バットが良く)振れてるからお前を使うんやぞ。自身持って行け。」

これは、私の高校時代のハイライトです。

その時の夢です。

 

                               

-------                                     

prayer 0904 〜 禾乃登 〜

 

photo 

PAKUTASO

www.pakutaso.comhealing-river.hatenadiary.com