雨でもハレルヤ

 台風の影響で昨晩遅くから大雨です。

今朝はいつもより遅めの出勤でした。昨日交換した新しいタイヤのおかげで雨の中でしたが調子よく走りました。もちろん自転車です。奮発して少し高価なタイヤにしてよかった。グリップが違う。特に今日みたいな雨降りの日には効果大です。レインコート着て走ったので蒸し暑かったが。

 会社に着いて自転車置場で立ち話をしました。その方もクリスチャンで聖書の話になりました。創世記の「アブラハムは神を信じた。それが彼の義とみなされた。」ここはヘブル語の意味からいくと、アブラハムは神に信じさせられたという使役になるそうです。いろんな出来事を通して神から信じされられたのだと。そこにはアブラハムの意志も働きます。しかし神の方からの働きかけがあって、アブラハムがそれに応じるんですね。「信仰は聞くことから始まり」です。

 創世記1章「はじめに神が天と地とを創造された」のあと「地は混沌して・・・」

えっ？神さまが混沌としたものを創造されたのか？

 これは英語でwasではなくbecameつまり混沌となったという意味です。天使ルシファーが堕落してから、そうなったと。

 確かにアダムとエバが罪を犯し、その結果として地が呪われて棘のあるいばらやアザミが生じました。本来、神さまの創造はパーフェクトだったのです。

 

 そんな話をしていました。みことばを中心とした交わりは喜びがありますね。雨降りでも心は晴れやかになりました。