花嫁の衣-3
「イエス・キリストを着なさい」
教会は今、その美しい衣に覆われるときです。なぜなら婚礼の時が近づいたからです。
夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。」ローマ13:12
主イエスキリストを着なさい。肉の欲の為に心を用いてはいけません。
ローマ13:14
イエス・キリストを着るとはどういうことでしょうか。
まず、その反対の事が何であるかを見ると分かります。
「肉の欲の為に心を用いてはいけません。」
肉の欲とは、前の13節に書かれています。
「遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活」
肉の欲か、イエス・キリストか、どちらに心を捧げるか。それによってその人に着る衣が変わります。光の衣か、闇の衣か。