花嫁の衣-7

当時はまだ、日本ユナイト・ペンテコステ教団に属していました。 

聖会の講師はアメリカから来られたUPCのトレーシー先生でした。使徒行伝から熱くメッセージを語られました。

その聖会で、イエスを信じるものは聖霊を受け異言で祈ることができると聞きました。

私よりも少し年長の熱心な兄弟と仲良くなり、共にその為に祈ってくれました。

私の場合は割とすんなり与えられました。だから当初は「あれ、こんなものか。」

というのが実感です。

しかしそれ以来、どれだけそれに助けられ強められてきたか、分かりません。