KKコンビ (1)
高校時代、野球部の監督がこんな事を言っておられました。
「おまえら同じ高校生なんやから、(相手がどこであっても)勝てん事ないんやぞ。」
当時の兵庫県は、東洋大姫路や報徳学園などの強豪私学が甲子園に出場するのが当たり前。普通の公立高校にとっては近くて遠い甲子園でした。そんな僕たちを励ますための言葉でした。
監督は選手としてもキャリアのある方でした。大学時代、原辰徳さんのいる東海大などと試合をしていたそうです。だから、たとえどんなチームでも「所詮は高校生」と言う事が出来たのでしょう。
「けどな、」
例外的なチームがありました。
「桑田と清原の時のPL学園だけは別や。あれには、どうやっても勝てん。」
今週もYoutubeにピアノのBGMを投稿しています。
New video is on my youtube channel.
Please check it out! Thank you.
「
photo
PAKUTASO
www.pakutaso.com